災害時の火おこし

乾電池とアルミホイル編

電池とアルミホイルを使った方法は
電解反応を利用して火花を生み出し、着火を試みるものです。

電池とアルミホイル

手順

  1. 単3電池、アルミホイル、燃えやすいもの(新聞紙など)を用意する。
  2. アルミホイルを5mm幅に切り、真ん中のくびれ部分は2mm程度にする。
  3. アルミホイルを電池のプラス側とマイナス側に接触させる。
  4. アルミホイルに電流が流れると発火する。
  5. 新聞紙などに引火させる。

注意:電極部分が熱くなるので軍手などを着用し火傷の対策が必要。

燃えやすいもの

  • 新聞紙
  • 松ぼっくり
  • スギの葉
  • ポテトチップス
  • ガムテープ

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